2011-12-06 第179回国会 参議院 予算委員会 第7号
秘書にはお金は自分で稼げと言って、事務所ぐるみでマルチ企業の薬を売っていたということであります。そういう話があります。 とにかく、これだけマルチづけなんであります。だから私は、消費者担当大臣としてもおかしいと思います。 じゃ、もう一点。
秘書にはお金は自分で稼げと言って、事務所ぐるみでマルチ企業の薬を売っていたということであります。そういう話があります。 とにかく、これだけマルチづけなんであります。だから私は、消費者担当大臣としてもおかしいと思います。 じゃ、もう一点。
それから、各年金事務所ごとに、百人のサンプルでもいいですよ、とってきて、一つの事務所に非常にそういう恣意的裁定が多ければ、実はこの事務所ぐるみなんですよ。日々国民の年金を預かる社会保険庁の事務所のその業務の内容まできちんとチェックしていかねば、あれだけ長い時間をかけて年金で論議した意味がなくなると思います。 大臣でも副大臣でも結構です。
○荒木清寛君 それと、総理は、今回の問題は元秘書の独断だと、また、かつては貸付けの処理をしておったんだというお話なんですが、この十月十八日の産経新聞によると、この元秘書の話として、これは総理の先代の、父上の代からこうした虚偽献金があったんだと、長年の慣習だったんだということを言われていまして、もしそうですと、この元秘書の独断じゃなくて、事務所ぐるみでやってきたということになってしまうんですが、この報道
客観的な事実に基づくことなく、中塚事務所が事務所ぐるみでとの発言に対し、強く抗議申し上げます。 では、本題に入ります。 従来は重度の身体障害者あるいは一定の規定に基づく戦傷病者に限られていた在宅投票の範囲を拡大するという趣旨、本法案でありますが、これは理解できるわけであります。 そこで、ちょっとお伺いしたいんです。
○山谷委員 これから選挙区で挑戦する相手の事務所員を引き抜き、かつ事務所ぐるみで計画性を持った行為を行ってきたことは、政治と有権者の信頼を損ないます。加えて、政治家の最も大事な情報である名簿窃盗を目的とした行為は、政治活動妨害に当たり、また、支援者側から見ると、個人のプライバシーを侵す重大な犯罪であります。
さらに、昨年の末ごろから小山氏の事務所、事務所ぐるみで証拠隠滅をしてきたというようなことも報道されておりますが、そのようなことについて相談を受けたり、あるいは指示をしたことがあったかどうか。これが第一点であります。 第二点でありますが、KSD問題の本質というのは、自民党員の党費立てかえ、これが中核的な問題であろうと思っております。
これは事務所ぐるみです。あなただけが知らなかった。しかも、当時大蔵委員長として情報をとり得る立場にあった。あなたはこのシーコム幹部とは家族ぐるみであった。そしてこのシーコムも高橋氏の経営下にあって、その増資がオーストラリアのリゾート開発に使われた。そしてそこにあなたが家族とともに行っていらっしゃる。フェスタの担保にも、シーコム株が入っている。
宮澤喜一名義のリクルートコスモスからの一万株が、金の振り込み人は松本秘書、売買代金受取人は服部秘書であった事実は、この三点セットが実は宮澤事務所ぐるみの三人セットによるリクルート未公開株の入手であった疑惑をさらに深めたものであります。
宮澤事務所ぐるみであることはこれを見ても極めて明白なんですね。三人セットですよ。 それで、結局真相解明は国政調査権に基づく証人喚問以外にないので、服部恒雄元秘書官、松本雅雄秘書の証人喚問を要請いたします。
リクルート株の譲渡は、服部個人の取引などではなく、提示された証拠が示す事実は、宮澤事務所ぐるみでの宮澤首相本人の取引であったことを示唆するものであります。首相によって納得できる答弁がなされない以上、服部、松本秘書を証人として出席させ、真相を明らかにすべきは当然ではありませんか。
この点につきましては、これまで御質問なさいましたそれぞれの方々は宮澤事務所ぐるみではないかというお話でございましたけれども、論理上、これは三つの売買があって、三つのそれからお金が振り込まれて、三つの銀行の通帳へ振り込まれたということはあり得るという論理構成で、そのうちの売買名義は宮澤喜一名義、そして次の段階で金の振り込みは松本雅雄名義、株式の売却代金は服部恒雄名義、こういう三つばらばらを一つのものにしたという
弁護士のどなたに聞いても、これは成立する、もし成立しないとすれば、あなたを含めて宮澤事務所ぐるみでこの問題に関与しておる。二者択一の問題です。さあどうでしょうか、総理大臣。もし今までの説明のとおりだとすれば、だれが考えてもこれは私文書偽造です。どうでしょうか。
○草川委員 だとするならば、ますます宮澤事務所ぐるみでこの本件が処置をされたと言わざるを得ませんが、その点はどうでしょう。
そればかりではなくて、新たに松本秘書の関与が明らかになったわけでございまして、いわゆる宮澤氏の政治資金づくりの一環として株取引が行われたのではないか、いわゆる宮澤事務所ぐるみの疑いが一層濃くなったのではないか、特に午前中の質疑を聞いておりましても率直な私の印象でございます。
結局これは、総理自身の株の売買である、そして新たに松本氏の関与が明らかになり、宮澤事務所ぐるみで売買を行ったということではないか、そういうように私は主張したいのですが、総理はどのようにお答えになられますか。
いわゆる宮澤事務所ぐるみでこの株の売買の問題の流れが動いておるのではないかと思うのですが、その点はどのようにお答えになられますか。
これはまさに、会社ぐるみとまでは言いませんが、この事務所ぐるみで行ったことは間違いないことです。会社組織の一部分でしょうけれども、一パートでしょうけれども、組織的にこの転入をやっていることは客観的に見て間違いないですよ。いいですか、十二月十五日には所長など六名がまとめて転入をしているのですよ。これはまさに会社の、一部とはいえ会社組織の一部が行った行為でしょう。